買って良かった!冬のお得アイテム
最近は秋を感じさせないほど暖から寒への移り変わりが激しいです。
今回ご紹介するのは「バナナリパブリック ファクトリーストア」のニット。コロナ禍で出勤着もカジュアル化が進み、「ジャケット+Tシャツスタイル」も認められてきたように感じます。そのTシャツをニットにすることで着心地と大人感を両立したく購入しました。
今回はその魅力をご紹介したいと思います。
Contents
おすすめのポイント
①「バナナリパブリック ファクトリーストア」とは
バナナリパブリックはGAP傘下のグループです。その中のアウトレット商品を扱うレーベルが「バナナリパブリック ファクトリーストア」です。
バナナリパブリックは大衆服であるGAPよりも少し上質感があります。ハイブランドほどの価格設定ではなく、日本のセレクトショップのような立ち位置です。通常価格で買えばニット1枚は1万円以上はします。
しかし、GAPグループは非常に値引率が高い販促を打つことでも知られています。50%OFFはもちろん、ときには70〜90%OFFという商品にも出会えます。
SDGs的にどうかという問題はありますが、上質な商品を安く手に入れ、その代わり大切に長く着続ける。それで帳尻は合うのかなと思っています。
バナナリパブリック公式ホームページ
※こちらはアウトレットではなく正規店です
https://www.bananarepublic.co.jp/products/C86302.jsp
バナナリパブリック ファクトリーストア ZOZOTOWN
※ファクトリーストアの公式ホームページは存在しないようでした
https://zozo.jp/men-brand/bananarepublicfactorystore/
①びっくりのお値段
見てください。ファストファッションのセール顔負けの価格です。それでいて着用している人が少なく人と被る心配も少なくて済みます。
デザイン的にも「尖ったもの」というよりベーシックかつ丈夫なものが多い印象です。アメリカの服らしい合理的なところも使いやすさのひとつです。
②着心地
今回ご紹介しているニットはコットン製です。チクチクせずTシャツのような感覚で着ることができました。
コットン製品はその価格と耐久性から、ビクビクせずに着ることができる点も良いです。外食が増えるこの時期は「汚したら洗える」くらいの方が使い勝手が良いように感じます。
アメリカのアパレルブランドが提供するコットン製品はコスパに優れたもが多いです。さすが世界有数のコットン生産地だけはあります。
③購入できる場所
実は店舗数は少なく、お住まいによっては実店舗で購入することは難しくなっています。そして、「バナナリパブリック」と「バナナリパブリック ファクトリー」は別のレーベルです。扱っている商品も異なりますのでご注意ください。
ZOZOTOWNでも購入できますので、お近くに店舗がない方はオンラインでも購入可能です。
店舗
「全国のバナナリパブリック」日本全国ファッション系チェーンストアマップより
https://fashionspot.geomedian.com/category/bananarepublic/
オンライン
ZOZOTOWN
https://zozo.jp/men-brand/bananarepublicfactorystore/
まとめ
年を重ねてくると、大学生と同じ服で身を包むには少し抵抗が出てきます。しかし何かと出費も多く、実はお金が自由に使えない世代。
そこでこの「バナナリパブリック ファクトリーストア」は価格、デザインの両面から大人の日常服として最適に思えます。