コロンビア セロ アズール ゲイシャ バライエタル

ドリンクのチケット兼アンケートがついたレシートが当たったので、スタバの高級なコーヒーをいただきました。
謎のタイトルはコーヒーの名前です。意味は『コロンビア(生産国)セロ アズール(農園の名前)ゲイシャ(コーヒーの品種名)バライエタル(品種という意味)』。なんと価格はトールサイズで1,800円。ありがたく頂戴しました。
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お味のほうは
「スタバのコーヒー」=「濃い」というイメージを払拭するような味です。みずみずしく、爽やかな酸味と香りが楽しめるコーヒーでした。
普段はコーヒーと合うフードを注文します。しかし今回のコーヒーは「味が繊細すぎて、コーヒーの風味がフードに負けてしまう」とのことで、コーヒーだけの注文です。

いまのコーヒー事情
スターバックスには貴重なコーヒーを取り扱う「リザーブストア」というお店が存在します。そこはバーカウンターがあり、バリスタさんとの会話が楽しめます。そこでこんな話を聞かせてもらいました。
「ウクライナの問題が起きてから、コーヒー生産者に肥料が十分に供給されにくくなりました」
ロシアは肥料の原料である「カリウム」の輸出大国です。欧米の制裁と肥料輸出規制により世界的な食糧危機の恐れもあると分析されています。
食料価格の高騰は、生活費に大きな影響を与えます。年金受給額の減少が予測される中「食糧危機問題」は、介護にも影響がありそうです。今後、入院中の食事代なども変わってくるかもしれません。
「スターバックス リザーブ」スターバックス公式HP
https://www.starbucks.co.jp/reserve/
「ウクライナ侵攻で肥料が不足」ナショナル ジオグラフィック公式HP
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/053100245/