冬の必須アイテム「無印良品ルームシューズ」洗い方までご紹介します
去年から使いはじめた「ルームシューズ」。
はじめは女子的なアイテムとばかり思っていました。
しかし、使ってみたら快適すぎる。
今年は無くなる前に、洗い替え分を含めて家族分を大量購入しました。去年は洗濯待ちの間、寒い思いをしたからです。
そんな冬の必須アイテムである「無印良品ルームシューズ」の魅力を語ります。
「リヨセル混起毛ニットルームシューズ」無印良品
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344740972
Contents
理由
①とにかく暖かい
ルームシューズに求めること。それは「暖かさ」「快適さ」です。
去年使ってみた感想としては、文句なしの100点でした。
くるぶしまでしっかり包み込んでくれるので、真冬のフローリングでも暖かく感じます。
妻は毎年しもやけになっていたのですが、このルームシューズを導入して解消されました。
「冬場、足は冷えるけど家の中では靴下は履きたくない」そんな方は是非とも試してほしい商品です。
「快適さ」に関していうと、
洗えて清潔さが保ちやすい
綿ぼこりが落ちにくい
あったかいけどモコモコした素材が床に落ちる。そんなルームシューズもあります。その点は無印良品のルームシューズは心配ありません。こういった点は結構快適に感じます。
歩くたびにお部屋や足を汚してしまっては、かえってストレスというもの。裏面はスリッパのような仕様になっていて、ワタぼこりが落ちる心配がありません。
②暖房入らずで乾燥対策に
とにかく暖かく冬を過ごしたい。そんな気持ちで購入した「ルームシューズ」なのですが、思わぬ副産物がありました。それは、
暖房を使わずに冬越しできた
これは特に我慢を強いられたわけではありません。「まだ暖房つけるほどではないよね」といいながら春を迎えてしまいました。
そして、わたしは喉を痛めやすい体質です。毎年冬は乾燥で喉を痛めてしまいます。それが暖房やヒーターを使わないことで解消されました。
③高い節電効果
そして電気代に与えるインパクト。実はこれがかなり高いです。1番のメリットといっても過言ではありません。
11月〜3月の電気代合計 | |
ルームシューズ導入前 | 44,426円 |
ルームシューズ導入後 | 22,890円 |
電気代が約半額に抑えられています。
半年弱で2万円ほど節約できました。しかも、生活の質を上げながらです。
ルームシューズの価格が1,290円と考えると、コスパの凄まじさがわかると思います。
洗い方
このルームシューズの利点。それは自宅で簡単に洗えるところ。そこも「快適さ」に繋がっています。
その洗い方をご紹介します。
トータルで10分ほどで洗えてしまいます。
そして干すときはこちらが便利!
数ある100均グッズの中で、1番使っているかもしれません。100円でこれだけ家事を快適にしてくれる商品は、そうそうないと感じています。わたしはこれで帽子も干しています。
ちなみに、この洗濯方法は「洗濯ブラザース」という方たちの技法。
過去に記事をあげていますので、是非ご覧ください。
まとめ
冬に靴下を履かずに家の中過ごせるのは非常に心地がよいです。
在宅ワークなどでも活躍してくれると思います。
しかも、ガシガシ洗えて衛生的。
節約したお金で、クリスマスに美味しいものを食べようと思います。
ちなみに踵がないタイプもあります。シューズタイプが苦手な方はこちらを使ってみてください。
「あったかファイバーインソールスリッパ」無印良品
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550512094692