水道代を大幅節約「節水シャワーヘッド」のススメ
だいぶ冬らしくなってきました。
これからは暖房代にガス代と光熱費の出費がかさみがちです。そんな固定費を減らし、その浮いたお金で美味しいご飯を食べるのはいかがでしょう。
今回は節約効果の高い「節水シャワーヘッド」をご紹介します。わたしが使用しているシャワーヘッドはこちらです。浄水器業界では高い実績を誇る「三菱ケミカル・クリンスイ」のシャワーヘッドです。
カートリッジ代も高すぎずランニングコストにも優れています。
「ウォータークチュール」三菱ケミカル・クリンスイ株式会社
http://www.watercouture.com/ws301/
Contents
おすすめの理由
①塩素除去機能でお肌に優しい
こちらのシャワーヘッドは「日本アトピー協会推薦品」の商品です。
そもそも使用したきっかけは、家族のデリケートなお肌が理由です。保湿という観点から長時間シャワーを浴びざるを得ない妻。これまでも塩素除去機能のついたシャワーヘッドを使用していました。しかし節水機能がないため毎月の水道代は平均以上の金額がかかっていました。
「今まで通りのシャワーの使い方で、水道代を減らすことはできないか」そんな想いから見つけたのがこちらの商品でした。
皮膚が弱い人は水道に含まれる「残留塩素」で肌荒れを起こしてしまうことがあるそうです。この商品は50%の残留塩素をカットしお水を軟水に変えてくれます。
実際の使用感は、今まで慣れ親しんだ塩素除去シャワーヘッドと遜色は無いようでした。
②冬場はシャワーの時間が長くなる
我が家に限らず冬はシャワー時間が長くなるようです。従ってその数値は水道代とガス代として跳ね返ってきます。
確実に上がるとわかっているコストだからこそ、先手を打ちたいものです。
③高い節水効果
結論から言うと、かなりの節約効果を生み出してくれました。
1月〜10月の水道代合計 | |
節水シャワーヘッド導入前 | 89,616円 |
節水シャワーヘッド導入後 | 76,453円 |
10ヶ月で13,000円ほど抑えられています。
エアコンを省エネタイプに変えたとしても、ここまでの節約効果はありません。しかもエアコンや冷蔵庫の買い替えとなると費用も数十万円はかかってしまいます。
それに対し節水シャワーヘッドはコスパの面でも優れています。
こちらの商品は38%の節水効果です。それでもこれだけの水道代が削減されています。塩素除去機能にこだわらなければ、50%以上の節水効果のあるシャワーヘッドも存在します。それを使うと更なる節約効果が期待できます。
まとめ
年間で1万円以上の節約効果が期待できる「節水シャワーヘッド」。
「暮らしの質はそのまま」という点が素晴らしいです。節約できたお金をクリスマスディナーに投資するなんてこともできそうです。