リーズナブルでオシャレなメガネ探し
マスクをつけて歩くことが当たり前になり、メガネが人に与える印象が変わりました。
今や口元はマスクで見えなくなっているので、メガネのデザインや色味で人に与える印象が左右します。
その組み合わせが悪いと、自分が思っている以上に威圧的だったり気弱な印象を与えかねません。
さらにはマスク+メガネ+帽子だと、もはや「あなた誰?」状態です。
わたしは学生の頃バスケットボールをしていたこともあり、コンタクトのヘビーユーザーでした。
しかし目にかかる負担やランニングコストを考え、今はメガネユーザーとなりました。
(寝る前にスマホ見てると、コンタクトつけたまま朝なんてことがしょっちゅうありました。眼球にコンタクトがへばりついてなかなか取れないんですよね)
そんなメガネ初心者のわたしが、理想のメガネを探し続け、ようやく「これぞ!」というメガネにたどり着きました。
今回はそんなメガネ選びでお世話になったお店の紹介をしていきます。
Contents
たかがメガネ されどメガネ
メガネはわたしにとって、視力の矯正器具にしかすぎませんでした。
メガネをかけた自分の顔に違和感を感じ、ここぞという日はコンタクトを着用していたため、おしゃれにメガネをかけるという発想自体ありませんでした。
つまり「メガネをかけている日=気合の入っていない日」だったのです。
しかし、ファッション業界ではメガネのことを「アイウェア」と呼びます。
上手く取り入れれば普段のコーディネートを1ランク、2ランクもアップさせることができるアイテムなのです。
メガネ選びには2つのポイントがあると思います。
①メガネ本来の役割である「見やす」「疲れなさ」「かけやすさ」
②アイウェアとして自分にはどの形、色、サイズが似合うか
しかし実際にメガネは作ってみないとわからないという側面もあります。
眼鏡屋さんの測定器で測ったときはピンと来ていたけど、いざ実物ができたらしっくりこない。
買ってみたものの、自分の手持ちの服とマッチしなかった。
そのためメガネを買い慣れていない人は、何をどう買って良いかわからないと思います。
一発で「これぞ!」というメガネにたどり着くのはなかなか難しい。
そこでメガネ初心者は、比較的コスパの良いメガネで、自分に合う一点を探していくことをお勧めします。
メガネ界のUNIQLO 「JINS」
ユニクロといえば手の届きやすい価格帯と豊富な品揃えで、もはや国民服と言っても過言ではないアパレルショップとなっています。
着てみたいけど実際似合うかな?という冒険アイテムはユニクロで買ってみることも多いのではないでしょうか?
まさに「JINS」はユニクロ感覚で利用できるメガネ屋さんです。
そんなJINSの魅力を3点にまとめました。
①豊富な品揃えに加え、作ったメガネの度数変更は半年以内なら2回まで無料で対応してくれる
②さらにはJINS以外のフレームに度付きレンズを入れてくれるというサービスを5,000円で行っている
③しかも、どれだけ薄いレンズであってもお値段据え置きというコスパの良さ
わたしのような強度近視で、メガネ代が高くなりがちな方には非常にお勧めのお店です。
他にもファストファッション感覚で利用できるメガネ屋さんはたくさんありますが、最低価格と品質やデザイン性を考慮すると「JINS」が一歩抜きん出ている感があります。
セール含めると4,000円台から良質なメガネを手に入れることができますし、ライン登録すれば、お店に近づくだけで割引クーポンが当たるスロットくじが行えます。このくじはハズレ無しなので、非常にお得にメガネを買うことができます。
わたしはJINSでメガネを4本ほど購入し、納得のいくまで度数調整してもらっています。(それぞれ運転用、PC作業用、その中間と度数を変えて作っています)そしてぴったりの度数が見つかったので、お気に入りのレイバンのフレームに度付きレンズを入れてもらいました。
メガネをこれから買おうか悩んでいる方。
すでにメガネを持っているけど、いまいちしっくりきていない方。
レンズの度数が強くてお値段が高くなりがちな方。
ぜひJINSに足を運んでみてはいかがでしょうか?