7プレミアム 「サントリー ウイスキー プライム」お値段以上の味
1,000円以下のウイスキーでは最強の味だと思いました。
リーズナブルなウイスキーは数多く出回っています。
しかし、このウイスキーは他の1,000円台のものとは一線を画しています。
そんな「サントリー ウイスキー プライム」の魅力を語ります。
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凄さの秘密
それもそのはず、日本の本格ウイスキーを作り上げてきたのはサントリー。
最近は「プレミアムモルツ」のイメージも強いですが、サントリーといえばウイスキーです。ご存知の方も多いと思いますが、明治時代から本格ウイスキーを作り続ける会社です。
「餅屋は餅屋」という言葉があるように、そんなサントリーがウイスキーを手がけて美味しくないはずがありません。
特にサントリーが扱う水。体にスッと入ってくる美味しさがあります。
「水と生きる」というキャッチコピーが示す通り、サントリーは水に対して情熱溢れる会社です。
そして、山梨県白州に構える自社蒸留場。
そこから生まれるウイスキーは日本人の口によく合い、和食にも合う瑞々しいウイスキーに仕上がっています。
実はわたしが1番好きなウイスキーは「白州」です。
そして、何かと美味しいと評判のセブンイレブンが手がける「7プレミアムシリーズ」。
そんな2社が手を組んだウイスキーが7プレミアムの「サントリー ウイスキー プライム」なのです。
「サントリー ウイスキー プライム」商品情報 7プレミアムHPより
https://7premium.jp/product/search/detail?id=8680
その味は
飲みやすさの中に、しっかりと「スモーキーさ」が存在します。
個人的にウイスキーの美味しさの要素の1つに「スモーキーさ」があります。
スコットランド産ウイスキーのような、力強く芳醇な香りではありませんが、穏やかで優しい香りがします。
「ガツン!とパンチの効いた」というより、「1日お疲れさまでした」と語りかけてくれるような優しい味わいです。
まさに毎日飲むにふさわしく、コスパ抜群の日本人の口に合ったウイスキーです。
特にハイボールがオススメで、強めの炭酸で割ってみてください。